Visual Studio 2010 のプライバシーに関する声明

更新日: 2010 年 5 月

Microsoft Corporation (以下「マイクロソフト」といいます) では、パーソナル コンピューティングに求められるパフォーマンス、能力、および利便性を備えたソフトウェアを提供する一方で、お客様のプライバシーの保護に懸命に取り組んでいます。この「プライバシーに関する声明」では、Microsoft Visual Studio 2010 (以下「Visual Studio」といいます) によるさまざまなデータ収集およびデータの利用についてご説明します。

個人情報の収集および利用

お客様個人を特定できる情報や、お客様の連絡先の情報が必要な場合、マイクロソフトはお客様に直接情報の提供をお願いします。収集された個人情報は、マイクロソフトおよびその関連会社ならびに提携企業で、お客様が依頼または承諾されたサービスを提供したり、お取り引きをするために使用されます。また、お客様から寄せられたサービスまたは製品のフィードバックに関して詳しくおたずねする場合、ソフトウェアに関する重要な通知を差し上げる場合、バグの調査やアンケートなど、製品やサービス向上のための調査を実施する場合、またはイベントのお知らせや製品の新しいリリースをご連絡する場合に、収集した個人情報を使用することがあります。

この声明に記載されていない限り、お客様から提供される個人情報が、お客様の同意なしにサード パーティに提供されることはありません。マイクロソフトでは、梱包、商品や郵便物の発送と配送、製品やサービスに関するお問い合わせへの回答、イベント登録の処理、サービスの統計分析の実施など、限定されたサービスの提供を他社に委託する場合があります。これらの企業に対しては、サービスの履行に必要な個人情報のみが提供されます。これらの企業が個人情報を他の目的で利用することは禁止されています。

マイクロソフトが収集した情報、またはマイクロソフトに送信された情報は、マイクロソフトやその提携企業、関連会社、またはサービス プロバイダーが施設を保持している米国またはその他の国で保存および処理される場合があります。マイクロソフトは、欧州経済地域およびスイスからのデータの収集、使用、および保管について、米国商務省が定める Safe Harbor 規制を遵守しています。

マイクロソフトは、次の目的で通信内容などのお客様の情報にアクセスしたり、情報を開示したりすることがあります。(a) 法律を遵守するため、または合法的な要求または法的手続きに応じるため、(b) 契約やサービスの利用規定の履行など、マイクロソフトまたはお客様の権利または所有権を保護するため、(c) お客様の情報のアクセスまたは開示がマイクロソフトの従業員、お客様、またはその他一般の人々の個人の安全を保護するために必要であると合理的に判断できる場合。また、合併や資産の売却などの企業取引の一部として個人情報を開示することもあります。

コンピューターに関する情報の収集および利用

Visual Studio にはインターネット上のサービスと通信を行う機能が備わっています。これらの機能を使用すると、お使いのコンピューターから特定の標準的な情報 (以下「標準的なコンピューター情報」といいます) がマイクロソフトに送信されます。通常、標準的なコンピューター情報には、お客様の IP アドレス、オペレーティング システムのバージョン、ブラウザーのバージョン、ハードウェア ID (デバイスの製造元、デバイス名、およびバージョンを示す)、地域と言語の設定などの情報が含まれます。この情報は、アクセスした Web サイトにブラウザーから送信される情報と同様であり、一般に、個人を特定可能な内容は含まれていません。

以下に示す Visual Studio の各機能のプライバシーの詳細で、収集される追加の情報とその用途を明らかにしています。

お客様の情報のセキュリティ

マイクロソフトは、お客様の情報のセキュリティの保護に努めています。さまざまなセキュリティ技術と対策を講じて、お客様の個人情報を不正なアクセスや利用、漏洩から保護しています。たとえば、お客様から提供された情報は、管理された施設にあるアクセス制限がかけられたコンピューター サーバー上に保存されます。

プライバシーに関する声明の変更

この「プライバシーに関する声明」は更新されることがあります。更新に合わせて、このページのトップにある最終更新日も更新されます。マイクロソフトがお客様の情報をどのように保護しているかをご理解いただくためにも、この「プライバシーに関する声明」を定期的に確認することをお勧めします。

詳細情報

この「プライバシーに関する声明」についてご質問がある場合は、vsswp@microsoft.com まで電子メールでお問い合わせください。

Visual Studio のプライバシー

Microsoft Corporation
One Microsoft Way
Redmond, Washington 98052


個別の機能

カスタマー エクスペリエンス向上プログラム

この機能の働き

ご参加いただいた場合、カスタマー エクスペリエンス向上プログラム (以下「CEIP」といいます) は、お使いのハードウェア構成とマイクロソフトのソフトウェアおよびサービスの使用方法についての基本的な情報を収集し、傾向や使用パターンの分析に使用します。また、CEIP は発生したエラーの種類と回数、ソフトウェアとハードウェアのパフォーマンス、およびサービスの速度の情報も収集します。お客様の氏名、住所、またはその他の連絡先情報は収集しません。

情報の用途

この情報は、マイクロソフトのソフトウェアとサービスの品質、信頼性、およびパフォーマンスの向上を図る目的で使用されます。

選択と管理

CEIP に参加するかどうかは、セットアップ時に選択できます。参加した後でそれを取り消す場合は、次の操作を実行すると CEIP をいつでも無効にすることができます。1. [ヘルプ] メニューの [カスタマー フィードバックのオプション] をクリックします。2. CEIP を無効にするには、[参加しない] をクリックします。

CEIP を有効にするには、[カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに匿名で参加する (推奨)] をクリックし、[OK] をクリックします。

CEIP の詳細については、http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=52097 を参照してください。


エラー報告

この機能の働き

エラー報告機能を使用すると、Visual Studio で発生している問題をマイクロソフトに報告し、その問題の回避や解決に役立つ情報を受け取ることができます。

収集、処理、または送信される情報

エラー報告機能では、インターネット プロトコル (IP) アドレスが収集されますが、ユーザーを特定する目的では使用されません。お客様の名前、住所、電子メール アドレス、コンピューター名など、お客様の特定やお客様への連絡に使用する情報が意図的に収集されることはありません。メモリや、使用中のファイルから収集されたデータにそうした情報が記録されている可能性はありますが、マイクロソフトがお客様を特定するためにその情報を使用することはありません。

まれに、解決がきわめて難しい問題などでは、メモリのセクション (問題発生時に実行されていた一部またはすべてのアプリケーションが共有していたメモリを含む)、レジストリの設定、コンピューター内の 1 つまたは複数のファイルなど、追加のデータの提供をマイクロソフトから求められることがあります。また、現在のドキュメントの提供を求められる場合もあります。追加のデータの提供を求められた場合は、そのデータを確認し、送信するかどうかを選択できます。

情報の用途

収集したデータは、お客様の問題の解決およびソフトウェアの改良のために使用されます。

選択と管理

エラーが発生するたびにレポートが生成され、このレポートをマイクロソフトに送信するかどうかをたずねられます。エラー レポートを送信するかどうかを選択する前に、レポートに記録された情報を確認することができます。

企業のお客様は、グループ ポリシーを使用して、コンピューター上のエラー報告の動作方法を構成できます。構成オプションには、エラー報告を完全に無効にする機能も用意されています。エラー報告機能のグループ ポリシーを構成する管理者向けに、技術的な詳細情報が http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=35776 で提供されています。

重要な情報

収集される情報とその用途の詳細については、エラー報告のプライバシー情報 (http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=31490) を参照してください。


Microsoft Visual Studio ドキュメント

この機能の働き

Visual Studio では、インターネット上のオンライン ヘルプを使用するか (この場合、最新版のヘルプの内容にアクセスできます)、コンピューター上のローカル ヘルプを使用するか、またはその両者を組み合わせて使用するかを選択できます。ヘルプは MSDN (Microsoft Developer Network) およびサード パーティの Web サイトからオンラインで利用できます。

オンライン コンテンツ機能を利用すると、検索を実行するときに、マイクロソフトの MSDN オンライン Web サイトやサード パーティのコミュニティ Web サイトなど、オンラインの Web サイトを自動的に照会することができます。さらに、コード ウィンドウの言語キーワード上で F1 キーを押して、これらの Web サイトから情報を取得することもできます。

収集、処理、または送信される情報

適切な結果を返すために、オンライン ヘルプ機能とオンライン コンテンツ機能は、標準的なコンピューター情報、入力された検索文字列または F1 キーが押された位置の言語キーワードに関連するキーワード、および検索対象のソース (MSDN オンラインなど) を含む情報を、MSDN オンラインおよび [オンライン コンテンツ] オプションで指定された第三者の Web サイトに送信します。

情報の用途

この情報は、検索クエリを実行したり、F1 キーを押したときの応答として使用されます。マイクロソフトは、この情報を新しいコンテンツの開発と既存のコンテンツの改訂にも使用します。

選択と管理

Visual Studio では、既定ではユーザーのコンピューター上のヘルプのみを検索します。オンライン ヘルプまたはオンライン コンテンツの使用を選択しない限り、情報がマイクロソフトに送信されることはありません。

重要な情報

ここに記載されている内容は、MSDN オンラインとのやり取りにのみ当てはまります。ヘルプの検索対象に指定した他の Web サイトにおける検索情報の収集および利用の方法は、個々のサイトによって異なります。照会先に指定したサード パーティの Web サイトのプライバシーの取り扱いの詳細については、そのサイトのプライバシーに関する声明を確認してください。


登録

この機能の働き

お客様が Visual Studio を登録するときに、製品の更新や特別提供に関する情報を受け取るために、マイクロソフトに個人情報を提供します。

収集、処理、または送信される情報

ソフトウェアを登録するときに、お客様の名前、住所、電話番号、電子メール アドレスなど、お客様自身に関する情報の提供を求められます。

情報の用途

マイクロソフトは、お客様の登録情報を使用して、製品の更新や特別提供に関する追加情報をお送りします。すべての登録情報は、さまざまなセキュリティ技術を使って保護されています。お客様の情報が、お客様の同意なしにマイクロソフトのパートナーと共有されることはありません。

選択と管理

すべての Visual Studio Express 製品では、登録が必須です。それ以外の製品では、登録は任意です。


セットアップ レポート

この機能の働き

ご参加いただいた場合、Visual Studio 製品のセットアップを終了するたびに、すべての Visual Studio セットアップ操作に関するレポートがマイクロソフトに送信されます。

収集、処理、または送信される情報

収集される情報は、インストールされたコンポーネント、セットアップ オプション、セットアップ中に発生したエラー、ご使用の環境に関する基本的な情報 (オペレーティング システムなど)、およびインストールに要した時間に限定されます。

情報の用途

セットアップ レポートで収集されたデータは、セットアップ操作の向上を図るために使用されます。

選択と管理

セットアップ レポートの有効と無効を切り替えるには、Visual Studio 製品のセットアップ ウィザードを実行し、[はい、マイクロソフトにセットアップに関するフィードバックを送信します] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

企業のお客様は、グループ ポリシーを使用して、コンピューター上のセットアップ レポートの動作方法を構成できます。構成オプションには、マイクロソフトへのセットアップ レポートの送信を完全に無効にする機能も用意されています。セットアップ レポートを構成する管理者向けに、技術的な詳細情報が s で提供されています。


拡張機能マネージャー オンライン サービス

この機能の働き

拡張機能マネージャーを使用すると、Visual Studio Gallery で拡張機能の参照、検索、ダウンロード、およびインストールを行うことができます。また、拡張機能マネージャーでは、インストール済みの拡張機能に対する更新プログラムの自動検出を有効にすることができます。

収集、処理、または送信される情報

利用可能なオンライン拡張機能を照会する場合、拡張機能マネージャーによって、現在ご使用の Visual Studio のエディションと現在ご使用のロケールに関する情報が送信されます。これにより、インストールして使用できる拡張機能のみのリストが抽出されます。

更新プログラムを有効にすると、拡張機能マネージャーによって、更新プログラムが利用可能かどうかを確認する目的で、インストールされている拡張機能の ID が送信されます。

情報の用途

Visual Studio Gallery に送信された情報は、利用可能な拡張機能を照会するためのみに使用され、保持されることはありません。

選択と管理

参照の有効/無効を切り替えるには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。[環境] ノードをクリックし、[拡張機能マネージャー] ノードをクリックします。[オンライン コンテンツを無効にする。] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

更新プログラムの自動検出機能の有効/無効を切り替えるには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。[環境] ノードをクリックし、[拡張機能マネージャー] ノードをクリックします。[インストール済み拡張機能の更新プログラムを自動的にチェックする] チェック ボックスをオンまたはオフにします。


[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックス オンライン サービス

この機能の働き

[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスを使用して、Visual Studio Gallery のテンプレートの参照、検索、ダウンロード、およびインストールを行うことができます。

収集、処理、または送信される情報

利用可能なオンライン拡張機能を照会する場合、[新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスによって、現在ご使用の Visual Studio のエディション、プロジェクト タイプ、およびロケールに関する情報が送信されます。これにより、インストールして使用できる拡張機能のみのリストが抽出されます。

情報の用途

Visual Studio Gallery に送信された情報は、利用可能な拡張機能を照会するためのみに使用され、保持されることはありません。

選択と管理

参照の有効/無効を切り替えるには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。[環境] ノードをクリックし、[拡張機能マネージャー] ノードをクリックします。[オンライン コンテンツを無効にする。] チェック ボックスをオンまたはオフにします。


アドインと拡張機能

Microsoft Azure Tools

この拡張機能の働き

Microsoft Azure Tools for Microsoft Visual Studio をインストールした場合は、Microsoft Azure サービスを対話的に使用できます。これにより、ホストされているサービスの Microsoft Azure への発行、ホストされているサービスのデバッグ情報の監視と収集、および Microsoft Azure ストレージ アカウントの参照が可能になります。

収集、処理、または送信される情報

ホストされているサービスでは、Visual Studio で Microsoft Azure サービスへの接続に使用される証明書を提供するよう求められます。ストレージ アカウントでは、アクセス キーを提供するよう求められます。Microsoft Azure への発行を行うと、ソリューションがインターネット経由で Microsoft Azure サービスに送信されます。Microsoft Azure ストレージ アカウントを参照すると、インターネット経由で Microsoft Azure サービスにアクティブに接続されます。サービスに対して IntelliTrace を有効にした場合は、デバッグ データが Microsoft Azure ストレージ アカウントに書き込まれ、ご使用のコンピューターにダウンロードされるので、サービスにおけるエラーを識別できます。サービスを監視するよう指定した場合は、ステータス情報が Microsoft Azure サービスからインターネット経由でアクティブに取得されます。

情報の用途

Microsoft Azure Tools の使用によりマイクロソフトに送信された情報は、マイクロソフトでサービスを提供するために使用されます。Microsoft Azure に送信または格納されたすべてのデータは、Microsoft Azure のプライバシーに関する声明 (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=131004) に従って使用されます。

選択と管理

Microsoft Azure Tools を使用するたびにデータを再入力しなくて済むように、Microsoft Azure のアカウント名とキーをコンピューターにローカルに格納するかどうかを選択できます。このツールを使用して Microsoft Azure への発行を行うときには、使用する資格情報 、配置先とするサービス スロット (“ステージング環境”、”運用環境” など)、および使用するストレージ アカウントを選択できます。Microsoft Azure サービスに接続するための Visual Studio のアクセス許可は、提供されている Visual Studio UI を使用して資格情報を削除するか、Microsoft Azure 開発ポータルを使用してストレージ アカウントのアクセス キーを再生成するか、またはアカウントの API 証明書を削除することにより、いつでも失効させることができます。


Visual Studio LightSwitch: Microsoft Azure への発行

この機能の働き

Microsoft Visual Studio LightSwitch では、ホストされているサービスを Microsoft Azure に発行する機能を提供する予定です。

収集、処理、または送信される情報

ホストされているサービスでは、Microsoft Azure サービスに接続するため、Visual Studio LightSwitch で使用する証明書を提示するように求められます。ストレージ アカウントについては、アクセス キーを提示する必要があります。Microsoft Azure に発行する場合、ソリューションはインターネット経由で Microsoft Azure サービスに送信されます。Microsoft Azure のストレージ アカウントを参照する際、インターネット経由で Microsoft Azure サービスにアクティブに接続します。

情報の用途

Microsoft Visual Studio LightSwitch を使用することで Microsoft Microsoft Azure に送信される情報は、Microsoft がサービスを提供するために使用します。詳細については、「Microsoft Azure のプライバシーに関する声明」(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=131004) を参照してください。

選択と管理

Visual Studio LightSwitch を使用するたびにデータを再入力しなくても済むように、Microsoft Azure のアカウント名とキーはコンピューターにローカルに格納されます。Visual Studio LightSwitch を使用して Microsoft Azure への発行を行うときには、使用する証明書、配置先とするサービス スロット (“staging”、”production” など)、および使用するストレージ アカウントを選択できます。アカウントの API 証明書を削除することにより、いつでも Visual Studio LightSwitch から Microsoft Azure サービスへの接続を無効にすることができます。