Microsoft Visual Studio 製品ファミリのプライバシーに関する声明

最終更新日: 2014 年 11 月

Microsoft は、期待されるパフォーマンス、性能、および利便性を備えたソフトウェアを提供する一方で、ユーザーのプライバシー保護に全力で取り組んでいます。このプライバシーに関する声明では、Microsoft Visual Studio ソフトウェア製品 (以下、合わせて「Visual Studio」とします) における多くのデータ収集およびデータの使用用途について説明します。この声明は、すべてを網羅したものではなく、また、オンラインかオフラインかに関わらず、他の Microsoft のサイト、製品、およびサービス (Visual Studio Online やその他の Microsoftの開発者向けサービスを含む) には適用されません。

Visual Studio では、異なるプライバシーに関する声明が適用される Microsoft またはサードパーティの製品を購入、購読、または使用できる場合があります。他の製品やサービスを使用する際には、それぞれのプライバシーに関する声明が適用されます。

個人情報の収集と用途

お客様個人を特定する情報や、連絡先の情報が必要な場合、Microsoft は明示的にその情報の入力をお客様にお願いします。Microsoft が収集したそのような情報は、お客様が要求または許可したサービスを提供し、業務を遂行するために、Microsoft およびその子会社や関連会社によって利用されます。また、ご使用の製品やサービスについてお客様にフィードバックを求める場合や、ソフトウェアに関する重要なお知らせ、バグ報告フォームやアンケート フォームなどを介しての製品やサービスの改善、新製品発売のお知らせなどを行う場合にもこれらの情報が使用されることがあります。

お客様のコンピューターに関する情報の収集と用途

Visual Studio には、ご使用のコンピューターから一定の標準的な情報 (以下「標準的なコンピューター情報」とします) を Microsoft に送信する機能が含まれています。標準的なコンピューター情報には、一般的に、IP アドレス、オペレーティング システムのバージョン、ブラウザーのバージョン、デバイスの製造元、デバイス名、およびバージョンを示すハードウェア ID、地域と言語の設定などが含まれます。

Microsoft にデータを送信する Visual Studio の機能に関する情報 (特定の機能をコントロールするための選択肢の詳細を含む) を以下にリストします。

お客様の情報のセキュリティ

Microsoft は、お客様の情報のセキュリティを保護することに万全を期しています。Microsoft では、お客様の情報を、未承認のアクセス、使用、または開示から保護するために、さまざまなセキュリティ技術および手法を使用しています。たとえば、お客様から提供された情報は、管理された施設内にあるアクセスが制限されたコンピューター サーバーに保管されます。さらに、機密的な個人情報 (パスワードなど) をインターネットで送信する際は、Secure Socket Layer (SSL) プロトコルなどの暗号化を使用してそれらの情報を保護します。

サード パーティへの開示

この声明に明記した場合を除き、お客様から提供された個人を特定できる情報を、お客様の同意なく、第三者に譲渡することはありません。Microsoft では、一部のサービスを他の企業に委託することがあります。Microsoft は、これらの会社に対して、サービスの提供に必要な最小限の情報のみを開示し、情報をそれ以外の目的で使用することを禁止しています。

Microsoft は、(a) 法律を遵守するため、または合法的な要求または法的な手続きに対応するため、(b) Microsoft またはその顧客の権利または財産を保護するため (お客様による本サービスの使用に適用される当社の契約またはポリシーを施行することも含まれます)、あるいは (c) Microsoft の従業員、顧客、または一般市民の個人の安全を保護するためにお客様に関する情報 (お客様の通信内容を含みます) へのアクセスまたは開示が必要であるとの誠実な確信に従って行動するために、それらの情報にアクセスする、またはそれらの情報を開示することがあります。また、会社の合併や資産の販売など、会社の取り引きの一環として個人情報が開示される場合もあります。

データの場所

Microsoft が収集した情報や Microsoft に送信された情報は、Microsoft とその子会社、関連会社、またはサービス プロバイダーが施設を保有する米国またはその他の国や地域に保存され、処理されることがあります。Microsoft は、欧州経済地域およびスイスからのデータの収集、使用、保存についてはアメリカ合衆国商務省によって定められた Safe Harbor フレームワークを遵守しています。

プライバシーに関する声明の変更

Microsoft は、このプライバシーに関する声明を更新する場合があります。この声明を更新した場合は、この声明の冒頭にある「最終更新日」を更新します。この声明を定期的に参照していただき、個人情報保護に対する Microsoft の取り組みについてご確認いただくことをお勧めします。

このプライバシーに関する声明についてのご質問は、vspriv@microsoft.com までお知らせください。

Visual Studio Privacy
Microsoft Corporation
One Microsoft Way
Redmond, Washington 98052 USA

設定とインストール

Microsoft は、Visual Studio の設定およびインストールに関する限定された情報 (Visual Studio のバージョンおよびライセンス状況、標準的なコンピューター情報、ソフトウェアのインストールの成功または失敗に関するデータなど) を自動的に収集します。Microsoft は、これらの情報をお客様の特定またはお客様への連絡に使用することはありません。Microsoft はこれらの情報を、製品の機能向上や、お客様がどのように製品のライセンスを付与されているかを理解するのに役立てます。

Visual Studio エクスペリエンス向上プログラム

Visual Studio エクスペリエンス向上プログラム (以下「VSEIP」とします) は、Visual Studio のパフォーマンス、構成、信頼性、接続性、および使用に関するデータを収集して Microsoft に送信します。これらのデータに、お客様固有の個人を特定する情報を意図的に含めることはありません。ただし、収集された診断資料にお客様固有の情報がある場合、それらの情報が意図せずにデータに含まれることがあります。

Visual Studio のほとんどのバージョンでは、ユーザーは以下の指示に従って VSEIP への参加を解除することができます。ソフトウェアのプレリリース版では、ユーザーは VSEIP への参加を解除できません。

情報の使用:

Microsoft では、この情報を Microsoft のソフトウェアおよびサービスの品質、信頼性、およびパフォーマンスの向上のために使用します。

選択/制御:

VSEIP への参加は規定ではオンになっていますが、不参加を選択することができます。Visual Studio の VSEIP 設定はマシンに対して設定されるため、VSEIP への参加や不参加の設定は、同じバージョンの Visual Studio を実行しているマシンのすべてのユーザーに適用されます。ソフトウェアのプレリリース版では、ユーザーはこのデータ収集への参加を解除できない点に注意してください。

ユーザーが不参加を希望する場合、ソフトウェアのプレリリース版を実行している場合を除き、次の手順で、いつでも VSEIP をオフにできます。

  1. [ヘルプ] メニューの [カスタマー フィードバック オプション] をクリックします。
  2. VSEIP をオフにするには、[参加しない] をクリックします。

Release Management for Visual Studio の VSEIP をオフにするには、以下の操作を行います。

  1. Release Management Server for TFS および Microsoft Deployment Agent の場合は、製品の構成画面に移動し、[バージョン情報] ボタンをクリックします。
  2. [バージョン情報] ウィンドウで [Visual Studio エクスペリエンス向上プログラムにご協力ください] チェックボックスをオフにすることで、VSEIP をオフにします。
  1. Release Management Client for Visual Studio の場合は、Release Management Client for Visual Studio の [管理] タブにある [設定] で [編集] リンクをクリックします。
  2. [Visual Studio エクスペリエンス向上プログラムにご協力ください] チェックボックスをオフにすることで、VSEIP をオフにします。

Visual Studio Online

新しい、接続された統合開発環境 (IDE) では、Visual Studio Online アカウントなど、お客様の Microsoft アカウントやその他のサポートされる ID を使用して Visual Studio Online プロファイルに接続できます。初めて Visual Studio を起動すると、資格情報の入力を求められます。Visual Studio によって、認証の内容に基づいてライセンスの確認と適用が行われ、すべてのデバイスの設定 (フォント、言語、キーボードなど) が同期されます。詳細については、「Visual Studio での同期された設定」を参照してください。

いったん Visual Studio Online にログインすると、それ以降は Visual Studio を起動したときに、認証トークンを介して自動的に Visual Studio Online に接続されるようになります。

新しい通知センターを通じて、ライセンス、更新プログラム、およびサブスクリプションの状態に関する通知を受け取ることができます。個人を特定する情報は収集されません。Visual Studio Online の詳細については、Visual Studio Online のプライバシーに関する声明を参照してください。

選択/制御:

Visual Studio Express エディションのユーザーの方、および Visual Studio Professional、Premium、または Ultimate の評価版を評価期間後も使用することを希望されるユーザーの方は、しばらくすると、ソフトウェアを引き続き使用するために、Visual Studio Online プロファイルを作成して接続するよう求められます。Visual Studio Online プロファイルの作成またはプロファイルへの接続を希望されない場合は、プロダクト キー付き製品版ソフトウェア (利用可能な場合) を購入するか、評価期間後、ソフトウェアの使用を終了する必要があります。

製品版ソフトウェア (利用可能な場合) を購入し、提供されたプロダクト キーを適用したユーザーの方は、Visual Studio Online プロファイルの作成やプロファイルへの接続を行わずにソフトウェアを使用することができます。デバイス間の同期設定など、Visual Studio Online プロファイルを必要とする一部の機能は、Visual Studio Online プロファイルを作成し、接続しない限り使用できません。

インターネットへの接続

Visual Studio には、インターネットへの接続を活用する機能がいくつかあり、ユーザーの生産性の向上をサポートします。例えば、Visual Studio ではインターネットへの接続を介して、RSS フィードへの接続、更新情報の確認、およびヘルプ オンラインへの接続による、拡張、開発ツール、コード サンプルの表示やダウンロードを行えます。

これらの機能を使用するためにインターネットに接続する際、IP アドレス、使用している Visual Studio のバージョン、およびユーザーが提供する検索やフィルターのパラメーターが、Microsoft に、またはユーザーが使用を選択したサード パーティのサーバーに送信されることがあります。

これらの機能は、Visual Studio メニューのオプションで、または Visual Studio に表示される使用可能なダウンロードや更新で選択することでユーザーがコントロールできます。これらの設定の多くは、[ツール]|[オプション] を選択し、該当するセクションに移動した場所にあります。

Visual Studio およびその他のインストール済みコンポーネントの利用可能な更新については、[通知] ウィンドウで通知されます。更新のインストールを選択すると、インストールが開始します。

Visual Studio ヘルプで Visual Studio IDE からコンテンツの設定を変更するには、次の手順に従います。

  • [ヘルプ] メニューの [ヘルプ コンテンツの追加と削除] をクリックします。
  • [ヘルプ ビューアー] が起動します。
  • [ヘルプ ビューアー] で次の操作を行います。
  • ビューアーのツール バーにある [ビューアー オプション] アイコンをクリックします。
  • 必要に応じて、[コンテンツを取得し、コンテンツの更新をチェックするためにオンラインにする] をオンまたはオフにします。

管理者向けのエンタープライズ機能:
管理者として、次の操作を行うことができます。

  • ヘルプ ビューアーのオンライン操作を無効にする
    • ヘルプ クライアントのオンライン操作は、既定では有効になっています。オンライン操作を無効にすると、[管理] タブの [インストール元] セクションの [オンライン] ラジオ ボタンが無効になります。したがって、ヘルプ ビューアーを最初に起動したときに、オンラインにするように求められることはありません。
  • コンテンツ マネージャーを無効にする
    • これにより、ユーザーはオンライン コンテンツのインストールと更新を開始できなくなります。
  • Visual Studio をインストールすることによって提供される既定のオンライン コンテンツ パッケージ サービスをオーバーライドすることにより、既定のコンテンツ ソースを定義する詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
  • ギャラリーのフィードをオフにする詳しい手順については、「方法 – レジストリ設定を使用してプライベート ギャラリーを管理する」というタイトルのドキュメントのページをご覧ください。

フィードバック機能

Microsoft には、[バグの報告] や [気に入った機能の報告] などの、フィードバックを収集するオプション機能がいくつかあります。各機能は、それぞれ異なる種類の情報を収集する目的で使用します。これらの機能によって収集されるすべての情報は、既存の製品の機能向上に役立てられます。

JavaScript 用 IntelliSense

この機能の内容:

Visual Studio では、JavaScript 開発中の IntelliSense の機能を向上させるために、リモートで参照ファイルをダウンロードできます。このダウンロードが行われるのは、次の 2 つのシナリオの場合です。(1) ユーザーが、リモート ファイルを参照するプロジェクトをインターネットからダウンロードする。(2) ユーザーが参照をリモート ファイルに追加する。

情報の収集、処理、または転送:

Visual Studio は、参照ファイルの Web 要求を参照される Web サーバーに送信し、Web サーバーから参照ファイルをダウンロードします。

情報の使用:

ダウンロードされた、参照されるスクリプトは JavaScript IntelliSense を向上させるために使用されます。

選択/制御:

Web 参照を含むプロジェクト ファイルがリモート ファイルをダウンロードできるようにするには、以下の手順を実行します。

  • [ツール] メニューに移動します
  • [オプションの選択][テキスト エディター][JavaScript] の順にクリックします
  • [IntelliSense] をクリックします
  • オプションの中の [リモート参照のダウンロード] チェック ボックスをオンにします。